酸素キャビンキャビンタイプでもスマートに設置

リラックス重視の酸素キャビン 人体に必要な酸素は、血液を通して各細胞に送られますが、血液中の酸素濃度が80パーセントを下回ると、頭痛や倦怠感といった症状が現れます。そのような体調不良の緩和に有効なのは、酸素を効率よく補給することです。従来ですと酸素カプセルという形状で、カプセル内に横たわって使用する装置が主流でしたが、当社ではキャビンタイプの酸素キャビンを扱っています。
酸素キャビンは室内への出入りがしやすいことや、室内でも座って利用できるので、自由に動けてリラックス効果も抜群です。室内が広い理由は上方向に空間を取っているためなので、設置スペースはカプセルタイプと大差ないのもポイントです。Mサイズなら幅87cmというスリムな設計なので、整骨院や美容サロンなどの小型店舗でも設置しやすくなっています。店舗や医院の充実を図って酸素カプセルを検討しているなら、誰もが利用しやすい酸素キャビンがベストです。幅を取らない設計なので、狭い場所でも搬入や設置ができて圧迫感もありません。

酸素キャビンの使い方と注意事項

酸素キャビンを自宅で購入した場合、毎日使えるというメリットがあります。しかし、使い方を守らないと、酸素の摂取過剰により副作用の心配があるので、使い方には注意も必要です。

使い方を間違えないように

家で好きなときに毎日使えるということや、いざという時に防災シェルターとしても使えるということで、酸素キャビンを個人で購入する人が増えています。健康管理やダイエット、アンチエイジングなど様々な効果を期待できる酸素キャビンが自宅にあれば、本当に素晴らしいことです。しかし、使い方はきちんと守らなければ副作用の心配もあります。一番気を付けたいのは気圧を上げ過ぎないことです。通常であれば1.3気圧に調整してあります。それ以上のなると医療行為となり、医師のもとでなければ行うことができません。気圧が高くなりすぎると、耳や心臓に対する負担が増加してしまいます。また、酸素濃度にも注意が必要で40%を超えてはなりません。濃度が濃すぎると、逆に活性酸素を発生させてしまうからです。酸素キャビンは気圧と酸素濃度に注意が必要ですが、個人用の酸素キャビンでは危険な数字、つまり気圧は1.3気圧まで、酸素濃度は40%以内に予め抑えられているので安心です。

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