酸素キャビンは、どこにでも搬入が可能。
酸素キャビンを導入するにあたって、最初に心配になることに、「果たして、この狭い所に入れることができるのか？」と言った不安を持つ人が多くいるかも知れません。確かに酸素キャビンは大型の装置のため、そういった懸念は出ることだと思います。
しかし、酸素キャビンの設置と搬入にあたっては、酸素キャビンの専門のスタッフが、設置前に現場を確認。その場所での経路等を確認します。ビルの高層階、アパート、マンション、戸建住宅等の現場でも、スタッフがフレキシブルに対応するため、そういった場所での設置も可能となります。
また、建物の入り口が、狭くて入れられるかが分からない。と言った問題に関しては、分割型のドーム等も取り扱っています。ですから、建物の入口に合わせた商品選択が可能です。酸素キャビンの設置は、専門のプロがする仕事です。設置に関しては、「ウチの施設は入り口が狭いから設置はできない。」とあきらめずに、まずは相談することをお勧めします。
酸素キャビンなら省スペースが可能
酸素カプセルが登場して間もない頃は、機能性は評価されたものの狭苦しさを覚える人も少なくありませんでした。その後技術が進み、現在では空間にゆとりのある酸素カプセルや、複数人数で入れる酸素キャビンも登場しています。カプセルと同じ設置面積で5倍の居住空間
酸素キャビンはエステサロンやトレーニングジム、クリニックなど、広い施設に設置されている例がほとんどです。その理由は、多くの酸素キャビンはカプセルに比べて設置面積を広く取るため、家庭には不向きな大きさだからです。しかし酸素キャビンは、独自のコンパクト設計により、カプセルと同等の設置面積に抑えることを実現しました。その分高さを出して、カプセルの約5倍の居住空間を確保しています。酸素キャビンの高さは1500ミリメートルで、座ったり横になったときに圧迫感や閉塞感はありません。2～3人で一緒に入ることも、1人でソファなどを持ち込んで広々と使うこともできます。
酸素キャビンの規定のサイズは2種類用意されていますが、随時サイズオーダーを受け付けています。部屋の大きさや一緒に利用したい人数に合わせてサイズ設定すると良いでしょう。また内装・外装のカスタマイズも可能です。酸素カプセルと比べて、酸素キャビンを設置している施設はまだ限られています。そうした施設が近所にない方や、カプセルの閉塞感が苦手な方は、自宅にも設置できるコンパクトな酸素キャビンを検討することをお勧めします。
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