一部のメーカーが、1.9気圧の酸素カプセルを使用すると活性酸素が発生し体に害を及ぼすなどという案内を行っているようですが、弊社は様々な医療機関と千葉工業大学の佐藤教授と共に日々データ取りを行い1.9気圧の酸素カプセルを使用しても
活性酸素による体への悪影響がないこと1.9気圧の酸素カプセルを使用しても
活性酸素による体への悪影響がないこと1.9気圧の酸素カプセルを使用しても
活性酸素による体への悪影響がないことを確認しこのページでデータを開示しております。
1.9気圧の酸素カプセルに入った事で活性酸素が発生し、体に悪影響を及ぼす為危険であるという事実はございません。
千葉工業大学 創造工学部教育センター(創造工学部)教授
活性酸素についての正しい知識
活性酸素ってそもそも何?

活性酸素とは、私達が普段呼吸する際に取り入れている酸素の一部が、外部からの様々な刺激を受け、通常よりも活性化された状態になる事を指します。呼吸して取り込んだ酸素の数%が活性酸素に変化すると考えられています。

呼吸で吸い込んだ酸素の数%が活性酸素に変化
活性酸素は、危険なもの?

活性酸素は、排卵や受精を行う伝達機能や体内に侵入した細菌やウイルスの攻撃から体を守ってくれる免疫機能として働いていますが、一方で、悪習慣などによる過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など、様々な疾患をもたらす要因ともなります。

普段は空段位取って必要不可欠
ただし悪習慣により過剰に産生されると細胞を障害する物質に変化
体には防衛機能がある!
しかし悪い働きをする活性酸素が呼吸するたびに産生されても、私達の体は、悪い働きをする活性酸素から体を防御する抗酸化防御機構が備わっている為、日々健康を維持出来ています。
活性酸素が呼吸などで発生しながらも健康な状態
活性酸素が体に悪さしないように、体の抗酸化作用が作用している状態は活性酸素が発生しても体に害はない?
ところが!
悪い働きをする活性酸素の酸性が
様々な要因(酒、タバコ、ストレスなどの悪習慣)で
抗酸化防御機構を上回った状態になる事を
酸化ストレスといい、
この酸化ストレスが体にかかっている状態が、
悪い活性酸素が体に悪さをしている状態なのです。
体がっもつ抗酸化作用を活性酸素が上回ってしまうと、、、
体が持つ抗酸化作用を超えてしまったものが酸化ストレスに・・・
・癌・生活習慣病・老化等の原因に
酸化ストレスがかかると
悪い活性酸素が細胞を傷つけ様々な病気を引き起こしてしまう
弊社はこの酸化ストレス度を測定し、1.9気圧の高濃度酸素状況下においても体に悪影響を及ぼしていないかデータ取りを行なっています。
第1回目の測定結果について

測定対象者:健常若年男性6名

測定時の条件

  • *実験期間中の飲酒なし
  • *常習的抗酸化サプリメント摂取なし
  • *喫煙習慣なし

評価方法:気圧4条件(1.3気圧、1.5気圧、1.7気圧、1.9気圧)においての
高気圧環境暴露による酸化ストレスの評価

測定結果:体への悪影響は認められない

以下クリックすると、詳しいデータがご覧いただけます。

データ取り提携者:千葉工業大学 佐藤和教授 / 医療法人 慈風会