高気圧酸素の誤った情報について正しい事実をお答えします。
気圧に関して
-
誤情報1
- 1.9気圧まで上げると
活性酸素がたくさん発生するから危険!
いいえ、それは間違いです。
当社製品を使い、千葉工業大学佐藤教授の指導のもと実験を行いましたが、1.9気圧環境でも活性酸素による体の酸化ストレスはかかっていないことがわかりました。1.5気圧以上は危険だという情報は、何十年も前の情報になります。また、その時期には1.3気圧以上の製品が無かった為、実際に活性酸素が発生するかどうかは調べることが不可能でした。1.5気圧以上は活性酸素が発生し危険という情報は、あくまでも憶測ということになります。
-
誤情報2
- 1.9気圧はガンになるから危険!!
いいえ、それは事実ではありません。
200年以上続いている「高気圧酸素療法」と厚生労働省で開示している「厚生労働省認定の適応疾患」にて明らかですし、世界中の医療界の常識と認知されています。
この200年で1.9気圧以上の「高い気圧」を人間や動物に与える事でガンや病気になった例は1度もありません。
-
誤情報3
- 1.9気圧は選手生命が
短くなるって聞いたけど・・・
-
いいえ、誤情報です。
そのような結果、データは世界中でも出ていません。何をもって選手生命が短くなるのかを明確にし、公表する必要があるにも関わらず、このような誤情報が広がりその誤情報を信用する方が多くいらっしゃいます。
-
誤情報4
- 1.9気圧まで上げると
圧力で破損して危ない!!
-
いいえ、壊れません。
当社の製品は、建材試験センターにて100トン~580トンの「潰し破壊試験」に1mm も歪み・変形が無く合格しています。これは日本だけでなくアジア規模で過去に前例がない試験結果です。
-
誤情報5
- 気圧が高ければ高いほど
火災の危険性があるから危険!!!
いいえ、その心配は一切ございません。
当社の製品は、純酸素ではなく、空気をキャビン・ドーム内に入れ、気圧を上げて高気圧環境にしておりますので、発火や爆発の危険性はございません。その為、当社の製品に入る際は、パソコンや携帯電話もお持ち込みいただけます。
-
誤情報6
- 1.3気圧環境でも1.9気圧と同じように
酸素濃度が40%~50%になると聞いたけど?
-
いいえ、それは間違いです。
1.3気圧環境下では、どれだけの時間を掛けても、酸素濃度は28%以下です。また1.4気圧で「酸素濃縮器」を1台使用した場合でも、酸素濃度は30%程度です。これは誰にでも調べることができる事実です。当社でも酸素濃縮器を使用し、実験を行いました。画像をクリックしてデータをご覧ください。(PDFファイル)
効果効能に関して
-
誤情報7
- 「溶解型酸素」の量は
1.3気圧と1.9気圧でも変わらない。
-
1.9気圧のほうが「溶解型酸素」の量は増えます。
各方面、医療界、研究者の研究結果の発表によると「より気圧が高ければ高いほど溶解型酸素の量は多くなる」という結果が出ています。
-
誤情報8
- 健康機器の酸素カプセルは
結局プラセーボ効果※1に過ぎない。
<ヘンリーの法則>に従い、気圧が高くなれば高くなるほど、「溶解型酸素」の量が増え、毛細血管を通り多くの酸素が体内の隅々まで届くので、血流の改善が見られます。細胞のご飯は酸素なので、酸素が体の隅々まで行きわたることで、細胞が活性化し、疲労回復効果、ダイエット効果、リフレッシュ効果、記憶力や集中力の向上、けがの回復などが期待できます。
※1プラセーボ効果とは・・・
偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられることを言う(例:ただのキャンディを酔い止めと思い込ませて舐めさせると酔いがおさまる)。この改善は自覚症状に留まらず、客観的に測定可能な状態の改善として現われることもある。
製品に関して
-
誤情報9
- 1.9気圧はプロスポーツ選手向けで
一般人が使うことは推奨されていない。
いいえ、当社では7割は一般のお客様で個人宅やサロン、クリニックに納品され使われています。
2割はプロスポーツ選手、1割は公的公共機関に納品されて利用されております。
-
誤情報10
- 気圧は1.9気圧しか選べない。
いいえ、当社が製造する製品は1.2気圧/1.3気圧/1.4気圧/1.5気圧/1.6気圧/1.7気圧/1.8気圧/1.9気圧の中からご希望の気圧をお選びいただくことができます。
-
誤情報11
- 製品は海外製品だからうるさいし、危険。
-
いいえ、製品は国産日本製です。
日本国内で材料を仕入れ、静岡の工場で製造しております。また、静穏対策も施されているので一般的な国内流通製品と同等な音量です。